Webアプリケーション開発講座(REST API)
(最終更新日:2023年11月13日)
Webアプリケーション開発講座(REST API)のゴール
受講者はREST APIの知識を深め、それを用いて実際のWebアプリケーションのバックエンドを構築する実践的なスキルを習得します。終了時には、彼らはリソース指向のAPIを設計し、開発し、テストし、ドキュメント化する能力を持つようになり、異なるプラットフォーム間でのデータのシームレスな連携を実現することに貢献できるようになることを目指します。さらに、エラーハンドリングやセキュリティ、バージョン管理など、RESTfulサービス開発のためのベストプラクティスを理解し応用することを目指します。
Webアプリケーション開発講座(REST API)の概要
この講座ではまず、APIがどのように機能するのか、WebAPIとHTTPプロトコルの基本に焦点を当て、HTTPメソッド、リクエストの構造、レスポンス、ステータスコードについて学びます。続いて、REST APIの設計原則に基づいたURI構成について解説します。実践演習では、フレームワークを用いて実際のREST APIを構築する方法を学びます。
Webアプリケーション開発講座(REST API)の詳細
講座詳細
- 受講対象者ソフトウェアエンジニア
- 受講可能形態集合研修・オープン研修・個別指導研修・eラーニング
- 想定受講時間(eラーニング)420分
- 講座日数(研修)1日
習得スキル
- 必要となる前提知識プログラミング基礎・ネットワーク
- 習得できるスキル・知識Webアプリケーション実装力・Web開発知識
- 対応資格基本情報技術者試験
デジタルスキル標準項目
- 標準DX推進スキル標準
- 学習項目テクノロジー(ソフトウェア開発)
- Webアプリケーション基本技術
カリキュラム詳細
1章 REST APIとは
- スタイル動画
- 想定時間60分
- API、WEB API、HTTP通信、REST APIの基礎を学びます。
2章 Springの環境作成
- スタイル演習
- 想定時間60分
- Spring Boot環境構築を行います。
3章 REST APIの構築
- スタイル動画
- 想定時間120分
- Springフレームワークを通じてREST API開発を行います。
4章 REST API - 演習
- スタイルチャレンジ問題
- 想定時間180分
- 本カリキュラムの知識を元に、Trackのチャレンジ問題に取り組みます。
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