開発プロセス(Git/GitHub) 入門講座 実践編
(最終更新日:2024年02月05日)
開発プロセス(Git/GitHub) 入門講座 実践編のゴール
この講座の目的は、受講者がGitとGitHubの基本的な操作を理解し、ソースコード管理方法を理解することで、実際のソフトウェア開発プロジェクトに関わった際にも、適切にプロジェクト管理が利用できるようになることです。
開発プロセス(Git/GitHub) 入門講座 実践編の詳細
講座詳細
- 受講対象者全てのビジネスパーソン
- 受講可能形態集合研修・オープン研修・個別指導研修・eラーニング
- 想定受講時間(eラーニング)3時間
- 講座日数(研修)0.5日
習得スキル
- 必要となる前提知識特になし
- 習得できるスキル・知識Git
- 対応資格特になし
デジタルスキル標準項目
- 標準DXリテラシー標準
- 学習項目How(活用事例・利用方法)
- ツール利用
カリキュラム詳細
Gitによるバージョン管理
- スタイル動画、チャレンジ問題(クイズ)
- 想定時間14分
- バージョン管理がなぜ必要なのかから始まり、バージョン管理ツールのひとつであるGitやGitHubについて説明します。Gitのざっくりとした全体感を掴み、リポジトリやブランチなどの用語を覚えることを目標としています。理解度確認のクイズも付いています。
Git 重要な3つの状態とその遷移
- スタイル学習ブック、チャレンジ問題(クイズ)
- 想定時間70分
- Gitを使ったバージョン管理を学習します。Gitを使った作業の流れを実際にコマンドを実行しながら理解します。同時に,Gitを理解する上で重要な状態遷移をコマンドとともにイメージできるようになることを目指します。理解度確認のクイズも付いています。
Git 並行開発のためのブランチとマージ
- スタイル学習ブック
- 想定時間60分
- このBookでは,Gitのブランチ機能について学習します。ブランチの作成から切り替え,マージやコンフリクトについて理解することは現代のソフトウェア開発では必須の知識です。
Gitにコミットせよ
- スタイルチャレンジ問題(実装)
- 想定時間40分
- この問題は、Gitを用いてコミットまでの一連の処理ができるかを確認します。この問題で満点を取るためにはGitの基礎的な理解が求められます。
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