デジタル活用のモラル・コンプライアンス 入門講座 知識編
（最終更新日：2024年02月06日）
デジタル活用のモラル・コンプライアンス 入門講座 知識編のゴール
この講座では、参加者が情報セキュリティや情報モラル、コンプライアンスの基本を理解し、個人または企業が行うべきセキュリティ対策ができるようになること、データを取り扱う際の適切な手法を理解することを目的としています。
デジタル活用のモラル・コンプライアンス 入門講座 知識編の詳細
講座詳細
- 受講対象者全てのビジネスパーソン
- 受講可能形態集合研修・オープン研修・個別指導研修・eラーニング
- 想定受講時間（eラーニング）300分
- 講座日数（研修）1日
習得スキル
- 必要となる前提知識特になし
- 習得できるスキル・知識インターネットリテラシー・セキュリティ・モラル・コンプライアンス
- 対応資格ITパスポート
デジタルスキル標準項目
- 標準DXリテラシー標準
- 学習項目How（データ・技術の利活用）
- モラル
- コンプライアンス
- セキュリティ
カリキュラム詳細
STEP
1
セキュリティ対策：講義
- スタイル動画
- 想定時間30分
- セキュリティとは何か、個人のセキュリティ対策の方法について学びます。
STEP
2
セキュリティ対策に関する事例：講義
- スタイル動画
- 想定時間25分
- 不正アクセスなどの事例を通して、セキュリティ対策について理解を深めます。
STEP
3
セキュリティ技術：ワーク
- スタイル演習
- 想定時間60分
- セキュリティ対策に利用される認証技術について、調べ学習やグループワークを通して理解を深めます。
STEP
4
モラルを守る：講義
- スタイル動画
- 想定時間5分
- 情報モラルとは何か、情報モラルの必要性について学びます。
STEP
5
モラルに関する事例：講義
- スタイル動画
- 想定時間15分
- SNS上などで発生する情報モラルに関する事例について学び、理解を深めます。
STEP
6
情報モラルの必要性・生成AI：講義
- スタイル動画
- 想定時間10分
- 生成AIを利用する上でのセキュリティや情報モラルに関する問題点について学びます。
STEP
7
データ利用における禁止事項や留意事項：講義
- スタイル動画
- 想定時間5分
- 資料などにおいてデータを利用する際や、データを作成する際の禁止事項や留意事項について学びます。
STEP
8
データ利用における禁止事項や留意事項：ワーク
- スタイル演習
- 想定時間60分
- 新規機能開発や営業の際などに情報を利用する際の情報モラル上の留意点について、グループワークを通して考え、理解を深めます。
STEP
9
コンプライアンスを遵守する：講義
- スタイル動画
- 想定時間20分
- コンプライアンスとは何か学び、あわせて個人情報保護などに関する法律について学びます。
STEP
10
コンプライアンスを遵守する：ワーク
- スタイル演習
- 想定時間20分
- デジタルトランスフォーメーションとプライバシー保護のバランスについて調査することで理解を深めます。
STEP
11
守るべき法律・権利：講義：講義
- スタイル動画
- 想定時間10分
- 知的財産権やセキュリティに関連する法律について学びます。
STEP
12
守るべき法律・権利：ワーク
- スタイル演習
- 想定時間30分
- 新規機能開発や営業の際などに情報を利用する際のコンプライアンス上の留意点について、グループワークを通して考え、理解を深めます。
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