累計200社・30,000人以上が利用する
Trackの法人向けデジタル人材研修サービスの

ソフトウェアエンジニア研修

ソフトウェアエンジニア研修とは？

ソフトウェアエンジニア研修とは、コンピューターやスマートフォン、Webアプリケーションなどで動作するソフトウェアの設計・開発・運用・保守を担うソフトウェアエンジニアを育成するための研修です。プログラミング能力だけでなく、論理的思考力や問題解決能力、チームでの協調性、コミュニケーション能力など、幅広いスキルを備えた技術者を育てます。

ソフトウェアエンジニア育成に対して、よくあるお悩み

必要なスキルや技術レベルをどの程度保有しているか、現状を可視化できていない
育成するための明確な戦略や体系的な教育カリキュラムが整備されていない
プログラミングスキルだけでなく、設計力、アーキテクチャ理解、チーム開発能力、コミュニケーション能力など幅広いスキルが求められるため、育成が難しい
技術トレンドの変化が速く、新しい技術や開発手法を継続的に学習・習得させる仕組みが整っていない

「デジタルスキルの可視化」を軸にしたTrackの研修がおすすめ！

ソフトウェアエンジニア研修の特徴

Trackの研修では、独自のスキル診断テストを活用して従業員一人ひとりのデジタルスキルの現在地を可視化し、経済産業省の「デジタルスキル標準」に準拠した役割別カリキュラムを提供します。また、生成AIやクラウド技術など実務直結の最新技術を学び、現場で即活用できるスキルを短期間で習得可能です。講師は実力が保証された現役エンジニアで、実務に直結した内容を提供します。

デジタルスキルの可視化で従業員の現在地を把握

当社独自のテストを活用することで、事前・事後に研修生のデジタルスキルを可視化することができます。このテスト結果によって、業務経歴だけではわかりづらい従業員一人ひとりの現在地を把握し、適切な育成計画を立案することが可能です。

デジタルスキル標準の役割別カリキュラム

Trackの研修は、経済産業省が提唱する、DX人材育成のスキル指針である「デジタルスキル標準」に準拠。DXプロジェクトの全体像を把握した上で、目標達成に向けた戦略立案・プロセス設計を行うための知識・スキルを身に付けられます。

講師は全員プロのエンジニア

研修で講師を実施するのは全員現役のプロエンジニアです。当社では100名以上のデータベースから、企業様の難易度、カリキュラムの領域にあわせて企業様に派遣をする講師をアサインいたします。当社の講師は日常的にはソフトウェア開発やAI開発に従事をしているエンジニアで、全員Trackによるスキルアセスメントを受けているスキルが保証された講師です。

Microsoft Copilotをはじめとした生成AI領域にも対応

Track法人向けIT研修を運営する株式会社ギブリーは、Microsoft社のAzure OpenAI Serviceリファレンスアーキテクチャの賛同パートナーです。Copilotをはじめとする生成AIの活用研修を実施した実績が豊富であり、このノウハウを用いて業務効率化を行える人材を育成します。

ソフトウェアエンジニア研修実施までのステップ

ソフトウェアエンジニア研修では、企業様の対象職種と研修ゴールに合わせ、
全体のカリキュラムから企業様の対象者ごとのカリキュラム策定をおこないます。

研修実施前コンサルティング

STEP 1

研修ペルソナの把握

まずは研修対象者のペルソナの把握をいたします。研修人数や現在の職種や経験、研修後の業務など、あらゆる情報から貴社のペルソナを把握します。

STEP 2

事前スキルアセスメント

研修ゴールにあわせて、事前のスキルアセスメントを実施します。研修全体の難易度・カリキュラム設計、クラス分けに活用いたします。

STEP 3

講座選択

研修対象者のスキルと育成ゴールから、適切なクラス・講座を選択いたします。

研修実施中

STEP 1

研修運営

講師による研修を実施いたします。

STEP 2

日報・ヘルス管理

毎日の日報を管理し、貴社ご担当者が研修の状況を把握できるようにいたします。

STEP 3

学習進捗状況・習熟度管理

当社のシステムから、受講生それぞれの学習進捗状況や演習課題の習熟度状況をモニタリングすることができます。

研修実施後

STEP 1

事後スキルアセスメント

研修実施後の習熟度を見える化するためのスキルアセスメントを実施いたします。

STEP 2

研修実施報告レポート

日報、アンケート、学習進捗、習熟度、事後スキルアセスメントデータから、研修実施後の効果測定レポートを作成し、納付いたします。

STEP 3

振り返り会議

レポートの読み合わせ、および振り返り会議を実施し、次年度に向けた改善点を見える化いたします。

ソフトウェアエンジニア研修の講座一覧 ※コースの内容は変更可能

先端技術入門講座知識編

受講可能形態: 集合研修・オープン研修・個別指導研修・eラーニング
想定受講時間: （eラーニング）270分 / （研修）1日
習得できるスキル・知識: クラウド・ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク

この講座では、クラウドサービスやハードウェア、ソフトウェア、ネットワークの最新動向、自動化・効率化などのDXに関連する知識や最新技術について網羅的に学習します。

講座詳細はこちら

先端技術基礎講座知識編

受講可能形態: 集合研修・オープン研修・個別指導研修
想定受講時間: （eラーニング）6時間 / （研修）1日
習得できるスキル・知識: サーバレスアーキテクチャ、Docker

この講座では、サーバレスアーキテクチャ、マイクロサービスアーキテクチャ、Docker、Kubernatesなどのクラウドを利用した開発に関連する知識について学習します。

講座詳細はこちら

ソフトウェア開発手法入門講座知識編

受講可能形態: 集合研修・eラーニング
想定受講時間: （eラーニング）6時間 / （研修）1日
習得できるスキル・知識: アジャイル開発、ウォーターフォール開発、要求定義

「ソフトウェア開発手法入門講座知識編」では、ウォーターフォール開発とアジャイル開発の違いを理解することを目的として、さまざまな開発手法の概要や流れについて学習します。また、要求定義の流れや手法について、ワークを通じて実践的に学びます。

講座詳細はこちら

Webフロントエンド基礎講座（HTML/CSS/JavaScript）

おすすめのソフトウェアエンジニア研修講座一覧

受講可能形態: 集合研修・オープン研修・個別指導研修・eラーニング
想定受講時間: （eラーニング）150分 / （研修）2日
習得できるスキル・知識: Webフロントエンド実装力

この講座は、Webサイト作成の基盤となるHTML、CSS、およびJavaScriptの基本から中級レベルまでを学ぶための講座です。この講座を通して、受講者はWebページの構造、スタイリング、インタラクティブ性のあるWebページ作成に必要なスキルを、段階的かつ総合的に習得します。受講者は、静的なWebページから動的なWebアプリケーションの開発に必要な基本的なフロントエンド開発の知識と技術を身につけることができます。

講座詳細はこちら

ソフトウェアエンジニア研修のご相談・お見積りはこちら