Track Training デジタル人材研修サービス

オーダーメイド研修

毎年多くの新入社員を採用していく中で、DXに必要な実践的なスキルを磨いていきたい企業様には、オーダーメイド研修がおすすめです。専任のコンサルタントが、貴社の受講対象者やご要望にあわせて、独自の研修カリキュラムとオペレーションを構築し、貴社専用の研修を設計から運営まで実施いたします。

新入社員研修に対して、こういったお悩みはありませんか?

  • 研修生の前提の知識やスキルがバラバラ
  • 講師に属人化しており、人数増加に対応できず費用が高い
  • 一方通行の集合研修だと、研修効果があがらない
  • 習熟度がわからず、現場からのOJT時にクレームがくる
  • 新しいカリキュラムに対応できていない

Trackのオーダーメイド研修にお任せください!

オーダーメイド研修の特徴

Trackのオーダーメイド研修は、貴社専属のコンサルタントが、研修生のスキルの把握、育成ゴールを明確化しながら、研修を設計していきます。また、当社が抱えるオフィシャルの講座を選択して組み合わせたり、貴社専用のオリジナル講座を作成し、現場配属に必要な知識やスキルを体系的に習得することができる研修を実施いたします。研修実施中や研修実施後も、常に学習進捗・習熟度をモニタリングしレポートすることで、配属まで研修生の習熟度をブラックボックス化することはありません。

デジタルスキルの可視化

当社独自のTrackを活用することで、事前・事後に研修生のデジタルスキルを可視化することができます。このスキルデータを活用することによって、企業様にとって必要な研修カリキュラムを具体的に把握することや、研修実施後に研修生がどの程度スキルを身につけることができたかをブラックボックス化せずに見える化することにより、配属先で求められるスキルが正しく習得することができたかを確認することができます。

スキルファーストな階層研修設計

これまでに数々の研修の設計をおこなってきた専属のコンサルタントが、貴社で求められる研修生のペルソナと必要スキルの明確化・育成ゴールを設計した上で、独自のスキルアセスメントを実施することで、貴社の研修に必要な無駄のない効果的な研修カリキュラムをご提案いたします。「初級者クラス」「中級者クラス」などの研修生のスキルにあわせたクラス設計をすることにより、研修生が自分自身のレベルにあった研修を受けることができ、学習効果の最大化をはかります。

デジタルに強く実践的なカリキュラムを属人性なく安価で

当社の研修は、企業のDXに必要な「デジタル人材」を育成に必要なカリキュラムを網羅しています。講義はすべてシステム内部に動画で管理されているため、属人性がなく、ハイクオリティな講義を受けることが可能です。また、Trackに掲載されている実践的な教材を活用すれば、プログラミング・データ分析など、専門的な学習領域もオンラインで完結し、一人一人の学習進捗を確かめながら研修を行うことができます。これらのカリキュラムを組み合わせつつ、企業様のニーズに合わせたオリジナルの研修カリキュラムの作成も実施いたします。

講師は全員プロのエンジニア

研修で講師を実施するのは全員現役のプロエンジニアです。当社では100名以上のデータベースから、企業様の難易度、カリキュラムの領域にあわせて企業様に派遣をする講師をアサインいたします。当社の講師は日常的にはソフトウェア開発やAI開発に従事をしているエンジニアで、全員Trackによるスキルアセスメントを受けているスキルが保証された講師です。

オーダーメイド研修実施までのステップ

研修対象生のスキルの可視化・研修カリキュラムの設計・講師のアサインから、研修実施中のモニタリング・改善、実施後のレポートまで、ワンストップで企業様の新入社員研修に伴走いたします。

研修実施前コンサルティング

STEP 1

研修ペルソナの把握

まずは研修対象生のペルソナの把握をいたします。研修人数や採用経路、配属予定先など、あらゆる情報から貴社のペルソナを把握します。
STEP 2

育成ゴール・スキルマップ設計

研修実施後の現場配属までに必要な育成ゴールの見える化をいたします。スキルマップへの落とし込みと研修終了後の到達レベルを把握します。
STEP 3

事前スキルアセスメント

研修ゴールにあわせて、事前のスキルアセスメントを実施します。研修全体の難易度・カリキュラム設計、クラス分けに活用いたします。
STEP 4

クラス・カリキュラム設計

研修生のスキルと育成ゴールから、適切なクラス分けとクラス別のカリキュラム構築を行います。
STEP 5

講師アサイン

研修を実施する講師をアサインし、事前のオンボーディングをすることで、実施体制を整えます。
STEP 6

研修カレンダー作成

具体的な研修スケジュールをカレンダーに落とし込みます。
STEP 7

オペレーション設計

研修実施活用ツール、コミュニケーションフロー、日報管理、KPI管理など、実施中のオペレーション体制を構築します。

研修実施中

STEP 1

研修運営

講師による研修を実施いたします。
STEP 2

日報・ヘルス管理

毎日の日報を管理し、貴社ご担当者が研修の状況を把握できるようにいたします。
STEP 3

学習進捗状況・習熟度管理

当社のシステムから、受講生それぞれの学習進捗状況や演習課題の習熟度状況をモニタリングすることができます。
STEP 4

定例報告会議

研修実施中にも、コンサルタントが状況報告や、次週に向けた軌道修正などをおこなう打ち合わせを実施いたします。

研修実施後

STEP 1

事後スキルアセスメント

研修実施後の習熟度を見える化するためのスキルアセスメントを実施いたします。
STEP 2

研修実施報告レポート

日報、アンケート、学習進捗、習熟度、事後スキルアセスメントデータから、研修実施後の効果測定レポートを作成し、納付いたします。
STEP 3

振り返り会議

レポートの読み合わせ、および振り返り会議を実施し、次年度に向けた改善点を見える化いたします。