「デジタルスキルパスポート試験」とは?
ITスキル標準/デジタルスキル標準に
準拠した
“実務力”を可視化する
デジタルスキルパスポートは、”実践的”な問題を通じてデジタルスキルを可視化するTrack公式の総合スキル診断テストです。
DXを推進する人材に求められるあらゆる職種の実務力を可視化し、人物像の定義・評価基準を明確にすることが可能です。
「デジタルスキルパスポート試験」を受験する3つのメリット
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業界No.1の
テストツールを使った受験環境累計350社、500,000人以上に受験されている「Track Test」を利用した試験です。
DX推進・デジタル組織の内製化をおこなう大手から、ベンチャー・スタートアップまで幅広い企業が採用・評価・育成のシーンで活用しており、選択式の問題だけでなく、アルゴリズム、実装問題など実務力を測定することができます。 -
ITスキル標準/
デジタルスキル標準領域
話題の生成AI関連の問題にも対応全てのビジネスパーソン向けには、「DXリテラシー標準」「 ITパスポート」の試験要領が網羅的に出題され、専門職向けには、「 DX推進スキル標準」「基本情報技術者試験」の試験要領が網羅的に出題されており、1つの試験で「ITスキル標準」「デジタルスキル標準」2つの基準に基づいたスキルを可視化することが可能です。
また、生成AI領域にも対応しており、生成AIの概論やモラル
プロンプトエンジニアリングなどの実践的な問題が含まれています。 -
様々な視点で
比較・分析ができるレポート問題のカテゴリーに振り分けられた分野、知識、実務力ごとに正答率やスコアを確認することができます。スコアは「会社平均」「全体平均」「企業内平均」「同業界平均」「同業就業年数」で比較することができるので、個人・企業として伸ばすべきスキルを可視化することができます。
「デジタルスキルパスポート試験」の活用シーン
デジタルスキルマップ策定
ITスキル標準・デジタルスキル標準・生成AI領域ごとに受験者のスキル可視化ができるので、詳細なスキル評価基準の設定とスキルマップの作成が可能となります。
デジタル研修
カリキュラム設計・
振り返り
カテゴリ別のスキル評価により、個人・組織両面で学習すべき領域の可視化、スキルレベル別での研修カリキュラム設計が可能となります。
また、スキル定着の確認としてもご利用いただけます。
自社の採用要件の
明確化・技術試験導入
企業として今後目指している方向性のスキルを持っている人材のスキル定義をすることが可能です。
また、社内にいるポテンシャル人材の発掘にも活用いただけます。
選べる3つの試験
デジタルスキルパスポート試験 Lv.1
全てのビジネスパーソン
この試験は、経済産業省が提唱する「DXリテラシー標準」の内容、
また、最新の生成AI領域への改定にも対応しており、生成AI関連のスコアも確認することができます。
40分
選択式問題(68問)
DXリテラシー標準・ITパスポート
デジタルスキルパスポート試験 Lv.2
システムエンジニア向け
この試験は、経済産業省が提唱する「DX推進スキル標準」の内容、 およびIPAが展開する「基本情報技術者試験」の試験要領が網羅的に 出題され、DXスキルスコア、基本情報技術者試験スコアそれぞれの 詳細レポートを出力することができる試験です。
Lv.2では、以下3種類からお選びいただくことができます。
①DX推進スキル標準編:
DSS-Pをより深く満たす試験
②基本情報編:
基本情報技術者試験領域を網羅的に測る試験
③網羅編:
①②の内容を網羅しながらより高度な実装力を測る試験
ソフトウェアエンジニアが身につけるべきDX推進に必要な能力・ スキルの測定だけでなく、生成AI関連のスコアも確認することができます。
全てのビジネスパーソンが身につけるべきDX推進に必要な能力・スキルを測ることができます。
また、最新の生成AI領域への改定にも対応しており、生成AI関連のスコアも確認することができます。
①DX推進スキル標準編:120分
②基本情報編:100分
③網羅編:180分
①選択式問題(60問)
・プログラミング実装問題(2問)
②選択式問題(60問)
・プログラミング実装問題(1問)
③選択式問題(60問)
・プログラミング実装問題(3問)
DX推進スキル標準・基本情報技術者試験
デジタルスキルパスポート試験 Lv.3
生成AIエンジニア、
データサイエンティスト
向け
この試験は、経済産業省が提唱する「DX推進スキル標準」の内容、および生成AI関連の内容が網羅的に出題され、DXスキルスコア、生成AI関連スコアそれぞれの詳細レポートを出力することができる試験です。生成AIを活用するエンジニアやデータサイエンティストが身につけるべきDX推進に必要な能力・スキルを測ることができます。
90分
選択式問題(33問)
プログラミング実装問題 Python2/Python3(1問)
DX推進スキル標準・基本情報技術者試験
導入への3ステップ
STEP-1 準備・対象者の選択
下記フォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
担当より、発行受験ID数や受験期間の確認のご連絡をさせていただきます。
確認後、受験用URL/IDのご共有をいたします。
STEP-2
デジタルスキルパスポート
受験試験期間
受験対象者へ受験用URL/IDの共有をお願いいたします。
受験期間終了後レポートを発行いたします。
STEP-3
レポーティング&
振り返りミーティング
貴社受験者の受験レポートを、企業/個別レポートおよび業界別等の分析結果としておまとめし、レポートをご共有いたします。
そのレポートと分析結果をもとに、結果共有のミーティングを実施します。
貴社ご要望に合わせたご提案
レポートの結果をもとに、貴社のデジタル組織構築における
ご要望(組織・育成・採用戦略)にあわせたプランニングのご支援をさせていただきます。
よくある質問
どのような人材に受けさせるべきですか?
受験者のレベルに合わせて、試験をご選択いただけます。
目的や状況に応じて「どの試験を受験すべきか」のご相談も受け付けております。
価格を知りたい
受験する試験や受験者数に合わせてお見積りを作成しますので、
下記フォームよりお問い合わせください。
受験期間は設定できますか?
受験ID送付後2週間ほどを目安にご受験いただいておりますが、
ご要望に合わせて受験期間の延長も可能です。
デジタルスキルパスポート試験の
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