新 卒母集団形成

プログラミングテストの結果で
スクリーニングを実施し、
志望度の高い母集団形成に成功

株式会社ドリーム・アーツ

Introduction

大企業の業務のデジタル化を実現するためにアイデアと技術力によって独創的なプロダクトを提供している同社では、採用方針の中核として、柔軟な発想と高い技術力を兼ね備えたエンジニア採用に注力しています。

Interviewer

取締役CTO

石田 健亮 様

1998年、株式会社ドリーム・アーツの山本社長より誘いを受け、学生アルバイトとして仕事をスタート。「若いうちから色々な仕事を任せてもらえる環境」を魅力に感じ、同社に入社。 マーケティングや開発など幅広い業務に取り組み、現在のほぼすべての製品の立ち上げに関わる。 現在は、組織の技術監修や文化醸成を担当する一環として、新卒の採用や育成にも携わっている。

事業基盤開発本部
人事グループ サブリーダー

芳賀 奈津美 様

2015年、株式会社ドリーム・アーツに入社。 入社後は、プロジェクト推進メンバーやエンジニア、営業などのキャリア採用に従事。 2019年卒を採用するタイミングで新卒採用責任者に就任し、採用から入社後の新人研修、制度回りまでを担当している。

Outline

Issues

BtoB事業は学生に馴染みが薄く、仕事の内容をイメージしづらいため、
スキルと志望動機が合致した学生の母集団形成は難しく、
選考プロセスにも課題を感じていた。

Solution

athleticsに登録している多くの学生に対して
プログラミング問題を配信し、
100点を取ったスキルの高い学生をインターンシップに集客。

Impact

インターンシップ選考にプログラミングテストを導入したことで、
参加者の多くはスキルマッチした学生に。
その結果、8割の方が本選考へ。

Issues

導入前の課題

BtoB事業は学生に馴染みが薄く、仕事の内容をイメージしづらいため、
スキルと志望動機が合致した学生の母集団形成は難しく、
選考プロセスにも課題を感じていた。

当社のモノづくり文化は、自分たちがコンセプトから考え創造していくことに強みがあります。課題の本質と向き合って、独創的なアイデアをだし、お客様に「そんなやり方があるのか?」といった感動を与えられるような仕事を心がけていますので、個々のクリエイティビティが活かせる環境だと思います。

しかし、社会経験の無い学生さんにとって企業の課題解決をするというのは、なかなかイメージが沸きづらく興味を持ってもらいにくいんですよね。だからこそ、エンジニアスキルのベースとなるプログラミング能力や知識、課題解決の基礎能力なんかを見極めて母集団を作り、その上で事業の内容やミッションを理解してもらい志望してもらいたいと考えるのですが、なかなかうまくいきませんでした。

今までは、面談でアルゴリズムに関して聞いてみたり、過去の経験や使用可能な言語をキャッチアップしたりというのをCTOが1人でやっていました。何年にも渡ってコードを見てきているので、その経験値から“できる人”を見抜くことはできるのですが、1人で面接するには時間がたりないんですよね。

“ 学生とのマッチ率を高められたら
実際に会った際に深い話ができてお互いプラスになるはず ”

2017年からインターンシップを開催していますが、質の高い学生を集めるには、エントリー時の評価に膨大な時間がかかっていました。

Solution

課題解決に至った要因

athleticsに登録している多くの学生に対して
プログラミング問題を配信し、
100点を取ったスキルの高い学生をインターンシップに集客。

もっと我々が求める学生をインターンシップに集められる方法はないかと考え、多くの学生が登録している athleticsを活用してみました。

athleticsに登録している学生50名にインターンシップの案内を送って、選考試験として選択式のクイズ問題と実践式のプログラミングテストを組み合わせて出題し、合格基準はプログラミングテストで100点を取った学生と設定しました。

プログラミングテストでは基礎的なコーディングスキルを測る目的もありますが、こういったテストに時間を割ける学生さんは、モノづくりの意欲やクリエイティビティが高く、当社との相性も良いのでは?という考えがあったので実施してみました。その結果、実際に集まってくれた学生さんは我々の事業や文化を素直に受け止めてくれているなと感じることが出来ましたね。

“ 選考試験で学生が書いたソースコードの詳細や意図を
見れるのが良いですね ”

athleticsは、プログラミングテストで学生が書いたソースコードを見れるのがすごく良いですね。「何故そう書いたのか?」「内容を理解してその裏にある規則性や法則性を見抜いているか?」などといった思考に触れられるんですよね。

Impact

導入後の成果

インターンシップ選考にプログラミングテストを導入したことで、
参加者の多くはスキルマッチした学生に。
その結果、8割の方が本選考へ。

インターンシップ参加者は、全員エントリー時にプログラミングテストを合格した方なので、選考の工数が削減され、インターンの設計や運営にパワーが割けました。参加学生の質が高いと、インターンシップの質もどんどん上げていけるという好循環ですね。想像以上の効果が出ています。

“ athleticsでは定量的な技術スクリーニングができるので、技術評価の工数をインターンシップの設計や運営に使えるんです ”

以前はインターンの参加者の中でもスキルレベルにばらつきがありましたが、試験を通じて本当に当社で働きたい想いがある学生に集まってもらった結果、参加者の約8割の学生が、その後の長期インターンシップや本選考に進んでいただきました。athleticsは本選考に進む確度が高いですね。

やっぱり、新しい技術や考え方を教えた時に、目を輝かして、調べたりする学生に触れるとこっちも嬉しくなり、一緒に働きたくなりますし、そういう学生と出会えるインターンシップなら、コストも人も時間もかけて丁寧に取り組みたいです。

さらに嬉しい好循環として、過去のインターンシップに参加して入社した社員が直近のインターンシップでは学生のメンターとして活躍してくれました。学生側と企業側の両視点での意見をくれるので、全体の質がどんどん上がってきているのを感じています。

今後も積極的にエンジニア採用を進化させていきたいですね。

株式会社ドリーム・アーツ

「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をミッションとし、大企業で働く人たちの協創を実現させるソフトウェアの企画、実装、運用、サポートまでを自社内で全て完結。
大企業のお客様に必要とされる確実性の高い質とスピードを担保しながら、常に新しい挑戦をする。

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