お役立ち資料

ニュース・プレスリリース

ギブリー、「HR FUTURE CONFERENCE 2026 秋 in 東京」にセミナー登壇・ブース出展

エヴァンジェリスト 広瀬 由衣がセミナー登壇。
スキルデータで採用・育成・配置を最適化する「スキルOS経営」を解説。

2026/10/14

スキルインテリジェンスプラットフォーム「Track(トラック)」を展開する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下「ギブリー」)は、2026年10月8日、スマートキャンプ株式会社主催「HR FUTURE CONFERENCE 2026 秋 in 東京」(会場:虎ノ門ヒルズフォーラム)に登壇し、あわせてブースを出展したことをお知らせします。

本イベントのSTAGE Aにて、株式会社ギブリー 人的資本インテリジェンス部門 エヴァンジェリストの広瀬 由衣が、「AI時代の人事の未来を描く『スキルOS経営』ースキルデータで最適化する採用・育成・配置」と題し、スキルを共通の物差しにして経営・事業・人事の判断をつなぐ考え方と、採用・育成・配置での活用例についてお話ししました。

■ HR FUTURE CONFERENCE 2026 秋 in 東京について
https://event-page.jp/hrfc

講演内容

HR FUTURE CONFERENCE 2026 秋 in 東京で登壇する広瀬由衣

登壇の様子(人的資本インテリジェンス部門 エヴァンジェリスト 広瀬 由衣)

講演の冒頭では、「5年後、人事は何をもとに人を評価しているか」という問いを投げかけました。これまで人事は、学歴・職歴・所属・資格・過去の評価といった「過去の履歴」から、その人が「何ができるか」を推測してきました。しかし、履歴はあくまで間接的な手がかりで、「今、何ができるか」までは分かりません。AIの普及で仕事の中身が変わるスピードが上がる今、過去の履歴だけでは判断がずれやすくなっています。そのため、履歴ではなく、保有するスキルそのものを具体的に捉えることが必要だと述べました。

続いて紹介したのが、「スキルOS経営」です。スキルを共通基盤にして、経営・事業・人事の判断を直結させる手法で、次の3層で整理しています。

  • データ生成:面接、テスト、学習、業務ログ、実務成果などからスキルデータが生まれる
  • スキルOS:スキルを共通のものさしにして、可視化・分析する
  • 意思決定:経営戦略、投資判断、採用、育成、配置に活用する

そのうえで、採用・育成・配置のそれぞれで何が変わるかを、当社のスキルインテリジェンスプラットフォーム「Track」の支援事例とともに紹介しました。

  • 採用:「人を探す」活動から「必要な能力を獲得する」活動へ。大手人材・BPO系企業では、AI面接で評価観点を揃え、面接官ごとの評価差をなくして合否基準を標準化しました。
  • 育成:「研修を提供する」から「能力ギャップを埋める」学習設計へ。外資系SIerの新人研修では、実務を想定したAI駆動開発の演習を行い、配属後の開発工程でのAI活用につなげました。
  • 配置:「人をどこに置くか」から「能力をどう組み合わせるか」へ。大手自動車メーカーでは、AI活用レベルをスキルで定義してアセスメントで現在地を可視化し、権限付与や育成計画の判断につなげました。

結びでは、点で行っていた人事施策をスキルデータでつなぐと、人は「コスト」から「未来を創る資本」に変わると述べました。スキルOS経営は、組織が見落としていた一人ひとりの可能性を見つけられるようにする、温かい経営インフラであると総括しました。

広瀬 由衣
株式会社ギブリー
人的資本インテリジェンス部門
エヴァンジェリスト
広瀬 由衣
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。日本マクドナルドで店長、本社人事本部ハンバーガー大学の講師を経験。グロービスではコンサルタントとして経営人材育成・組織開発を支援。NTTデータ経営研究所では次世代事業構想に伴走。2025年8月よりギブリーに参画し、DX人材育成やスキルインテリジェンスプラットフォームの活用を起点とした組織・人材開発に従事。

ブース出展

会場では、講演とあわせてTrackのブースを出展しました。ブースでは、講演で紹介した「スキルOS経営」や、Trackによるスキルデータの活用について、ご来場の人事ご担当者さまと面談を行いました。

書籍『スキルOS経営 AI時代の意思決定基盤』のご案内

書籍『スキルOS経営 AI時代の意思決定基盤』の表紙

『スキルOS経営
AI時代の意思決定基盤』

著者:新田 章太 / 出版社:クロスメディア・パブリッシング(2026年)

本講演は、ギブリー 取締役 新田 章太の著書『スキルOS経営 AI時代の意思決定基盤』の内容をもとにしています。「スキルOS経営」の考え方や、採用・育成・配置への活用を、より詳しく知りたい方は、あわせてご覧ください。

スキルインテリジェンスプラットフォーム「Track(トラック)」について

Trackは、「スキルを、経営の意思決定OSへ」をコンセプトに、人材のスキルデータを可視化・統合し、人材・組織戦略の意思決定や採用・育成・配置施策の実行を一気通貫で支援するスキルインテリジェンスプラットフォームです。導入企業数650社以上、スキル人材データ100万件以上の実績を持ちます。既存のタレントマネジメントシステムやLMSとの連携も可能な設計です。
https://tracks.run/

株式会社ギブリーについて

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、生成AIやAIエージェントなどを支援するAIイネーブルメントカンパニー。

グローバル開発組織と事業創造力を強みに、累計4,000社を支援。AIトランスフォーメーション事業「MANA」、AI共創開発事業「Givery AI Lab」、AIマーケティング事業「DECA」、人的資本インテリジェンス事業「Track」を展開。

生成AI分野の支援実績は1,000社以上。

会社名株式会社ギブリー
所在地東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル 8階
代表者代表取締役社長 井手 高志
設立2009年4月28日
資本金50,000,000円
URLhttps://givery.co.jp/