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ニュース・プレスリリース

Track、「eラーニングアワードフォーラム シーズンズ 2026年夏」で、
日本e-Learning大賞 経済産業大臣賞の受賞者として講演に登壇

個別最適な学習体験を設計するLXPと「スキルベース組織」への転換を解説

ニュース2026/08/17

スキルインテリジェンスプラットフォーム「Track(トラック)」を展開する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下「ギブリー」)は、2026年7月27日、デジタルラーニング・コンソーシアム(DLC)および一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)主催「eラーニングアワードフォーラム シーズンズ 2026年夏」にて、2025年度日本e-Learning大賞 経済産業大臣賞の受賞講演に登壇したことをお知らせします。

本講演では、株式会社ギブリー 人的資本インテリジェンス事業 エヴァンジェリストの広瀬 由衣が、「『LXP』が実現する個別最適な学習体験 〜育成成果を最大化する『スキルベース組織』への転換~」と題し、学習を管理するLMSと学習者の成長体験を最適化するLXPの違い、そしてスキル可視化を起点とした人材育成のあり方についてお話ししました。

■ eラーニングアワードフォーラムシーズンズ 2026年夏について
https://www.online-learning-forum.jp/seasons/

講演内容

登壇の様子(人的資本インテリジェンス事業 エヴァンジェリスト 広瀬 由衣)

講演の冒頭では、AI時代を迎えて社内のスキルの差が大きく広がり、従来の一律型研修では対応しきれなくなっている現状を取り上げました。そのうえで、研修や教材、受講履歴の「管理」に主眼を置くLMS(Learning Management System)と、一人ひとりのスキルや目指す姿に合わせて学習体験を最適化するLXP(Learning eXperience Platform)の違いを解説しました。

続いて話題に挙げたのは、Trackが提供する学習基盤の構造です。組織や人事データを集約する共通基盤の上にLMS機能(進捗・受講・教材管理)を備え、さらに従業員ごとのスキルを可視化して、目指す姿とのギャップに応じた学習パスを自動でレコメンドするLXP機能を持たせています。人材要件の定義からスキルの可視化、学習、実務でのアサイン、そして再評価までを一気通貫でつなぐサイクルを示しながら、こうした仕組みが企業規模を問わず学習基盤の定着や育成計画の立案に活用され始めていることを紹介しました。

後半のテーマは、個人の保有スキルをデータで可視化し、配置や育成、評価の意思決定に活用する「スキルベース組織」への転換です。AIツールの一律導入や研修だけでは成果につながりにくい理由として、「スキルの可視化」「個別最適な学習」「配置への反映」の3点が揃っていないことを指摘しました。また、自社の営業チームにおいて、これまで勘や経験に頼っていたスキル評価・育成・アサインを、AIロールプレイなどのアセスメントに基づくデータドリブンな意思決定へと転換した実例も交えて共有しました。

結びとして、学習投資の効果は学習ログ・人事データ・業績データを紐づけて初めて検証できると述べました。育成成果の最大化はツールの導入ではなく「スキルの可視化」から始まると総括し、全社で一斉に取り組むのではなく、まずは小さなチームや部門から始めるスモールスタートを推奨して講演を締めくくりました。

講演レポートのご案内

本講演でお話しした「LXPが実現する個別最適な学習体験」「スキルベース組織への転換」について、当日の詳しい内容をまとめた講演レポートをご用意しています。ご興味をお持ちの方は、以下よりあわせてご覧ください。

登壇者 人的資本インテリジェンス事業 エヴァンジェリスト 広瀬 由衣より

当日は、会場・オンラインの双方から、教育・人材育成に関わる方々にご参加いただきました。聴講後には、「LXPは以前から構想としてはあったものの、なかなか実現できていなかった。実際に実装まで進んでいる点に驚いた」といった声も寄せられ、LXPという考え方への関心の高さがうかがえる講演となりました。

広瀬 由衣
株式会社ギブリー
人的資本インテリジェンス事業
エヴァンジェリスト
広瀬 由衣
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。大学卒業後、日本マクドナルドに入社。店長として現場を経験後、本社人事本部ハンバーガー大学にて講師として人材育成のキャリアをスタート。その後グロービスにてコンサルタントとして企業の経営人材育成・組織開発を戦略立案から実行まで一気通貫で支援。2025年8月よりギブリーに参画し、DX人材育成やスキルインテリジェンスプラットフォームの活用を起点とした組織・人材開発に従事。

2025年度日本e-Learning大賞 経済産業大臣賞について

Trackは2025年11月、第22回日本e-Learning大賞にて「経済産業大臣賞」を受賞しています。

スキルインテリジェンスプラットフォーム「Track(トラック)」について

Trackは、「スキルを、経営の意思決定OSへ」をコンセプトに、人材のスキルデータを可視化・統合し、人材・組織戦略の意思決定や採用・育成・配置施策の実行を一気通貫で支援するスキルインテリジェンスプラットフォームです。導入企業数650社以上、スキル人材データ100万件以上の実績を持ちます。既存のタレントマネジメントシステムやLMSとの連携も可能な設計です。
https://tracks.run/

株式会社ギブリーについて

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、生成AIやAIエージェントなどを支援するAIイネーブルメントカンパニー。

グローバル開発組織と事業創造力を強みに、累計4,000社を支援。AIトランスフォーメーション事業「MANA」、AI共創開発事業「Givery AI Lab」、AIマーケティング事業「DECA」、人的資本インテリジェンス事業「Track」を展開。

生成AI分野の支援実績は1,000社以上。

会社名 株式会社ギブリー
所在地 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル 8階
代表者 代表取締役社長 井手 高志
設立 2009年4月28日
資本金 50,000,000円
URL https://givery.co.jp/