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テーマ
近年の生成AIの発展は、ソフトウェアを構築するエンジニアリングの世界にも大きな影響を与えています。
まず一つに、開発者環境のプラットフォームの進化による、GitHub Copilotの活用をはじめとしたAIネイティブ開発、またAIオーケストレーションツールや開発者PaaSの発展によるローコード化の発展が挙げられます。
次に、生成AIの様々な業務アプリケーションとの連携の発展により、ソフトウェア開発に求められるスキルそのものに、データリテラシーやプロンプトエンジニアリングスキルがより一層求められるようになることが予想されます。
本セッションでは、GitHubのアーキテクトであり、国内でGitHub Copilotの導入推進をしている服部佑樹氏をお招きし、AIを活用した次世代エンジニアリング手法やAIソフトウェア開発について深掘りをしていきます。
AIを用いた開発プロセスに興味のあるエンジニアや、エンジニア人材育成担当者、そしてAIを組み込んだソフトウェア開発に関心のある方々にとって、エンジニアとしての市場価値の高め方やエンジニアとして必要な新たなスキルセットについて知見を得られるセッションとなっております。
トークテーマ
- 生成AIの台頭による開発者体験の変化とは?
- AIネイティブ開発の現在地と近未来
- AIソフトウェア開発とプロンプトエンジニアリングの関係性
- これからのエンジニアに求められるスキル
こんな方におすすめ
- エンジニア人材育成担当者
- AIを用いた開発プロセスに興味・関心のあるエンジニア
- AIを組みこんだソフトウェア開発に関心のある方
登壇者紹介

- GitHub Japan
Customer Success部門 Architect
服部 佑樹
- 主にGitHub の企業向けの技術的な支援を実施。
日本国内においても GitHub Copilot の普及を積極的に推進している。
また、オープンソースの文化やプラクティスを企業内に導入し、企業のサイロを解消する「インナーソース」の普及にも力を入れている。
この活動を通じて、非営利団体である InnerSource Commons ファンデーションのボードメンバーを務めており、インナーソースの世界的な発展に貢献している。

- 株式会社ギブリー
取締役 兼 Trackプロダクトオーナー
新田 章太 - 2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。
学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。
現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。
また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。
日時
6月14日(金) 12:00-13:00
会場
オンライン
オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。定員
100名
1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。 お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。 各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。参加費
無料
主催元について
AgileHR dayは、エンジニアの採用・育成・評価プラットフォーム「Track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。
個人情報保護方針について
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社ギブリーが取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
株式会社ギブリーの個人情報保護方針