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テーマ
近年の生成AIの発展は、ソフトウェアを構築するエンジニアリングの世界にも大きな影響を与えています。
日本国内の市場においても、生成AIをより一層社内で活用するために、独自のAI構築やAI連携システム開発、内製化支援や、関連SaaSプロダクトなどが大きな動きを見せており、今後「生成AIに関する業務アプリケーション」関連のマーケットは拡大していくことが予想されています。
このような状況にある中、本セッションでは、2024年5月のアメリカへの出張により、現地で発表された様々な最新テクノロジーやそれぞれのプラットフォーマーの技術戦略の方向性、生成AIソフトウェア構築における最新トレンド等をキャッチアップしたGivery AI Labの新田と森重が登壇します。
現地での視察を終えた、最先端の生成AIトレンドのリアル、各社の動きを把握した上で、日本国内でAIを構築していくエンジニアに求められるスキルの変容や方向性について徹底議論いたします。
AIエンジニアに関する人材育成や内製化にご関心のある人事の方や、AIを組み込んだソフトウェア開発に関心のある方々にとって、生成AI開発の最先端手法や、それに伴うエンジニアとしての市場価値の変化や、必要となる新たなスキルセットについて知見を得られるセッションとなっております。
トークテーマ
- 海外出張から見えた最先端の生成AIトレンド
- 生成AI構築手法の進化
- プロンプトエンジニアリングとAIエンジニアリングとは
こんな方におすすめ
- AIエンジニアに関する人材育成や内製化にご関心のある人事の方
- AIを組み込んだソフトウェア開発に関心のある方々
- 自社専用/顧客向けの生成AI環境構築に携わっている方
登壇者紹介
- 株式会社ギブリー
取締役 兼 HRTech部門 Givery AILab室長
新田 章太 - 2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。
学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。
現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。
また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。
- 株式会社ギブリー
Givery AI Lab 技術パートナー
Track Academy テクニカルアドバイザー(生成AIエンジニアコース)
森重 真純 Morishige Masumi - 慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本IBMにデータサイエンティストとして入社。その後、株式会社Galirageを創業、代表取締役CEO。
学生時代に始めた6年間のフリーランス経験を含めると、50を超えるプロジェクトに参画。生成AIに関する教育関連事業にも積極的に活動し、YouTubeチャンネルの立ち上げや、Qiita・Zennなどへの執筆活動なども行う。Givery AIラボの技術パートナー・テクニカルアドバイザーとして、お客様のプロジェクト伴走支援を行っている。
直近では、大手メガバンクの次期経営計画におけるAI戦略の策定支援や、大手製薬企業における生成AIシステムの開発に従事(その他に5社のプライム上場企業への支援実績あり)。
タイムテーブル
時間 | コンテンツ |
---|---|
12:00 | 開場 |
12:00~12:05 | ご挨拶・諸注意 |
12:05~12:50 | 講演 |
12:50~13:00 | お知らせ |
日時
6月19日(水) 12:00-13:00
会場
オンライン
オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。定員
100名
1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。 お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。 各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。 競合他社との競合を避けるため、一部の方には参加をご遠慮いただく場合がございます。参加費
無料
AgileHR day の開催背景
AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。
ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。 https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/
自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。
主催元について
AgileHR dayは、エンジニアの採用・育成・評価プラットフォーム「Track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。
個人情報保護方針について
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社ギブリーと共催企業が取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。