優秀なエンジニア学生をアトラクトし、早期選考に繋げるハッカソン企画の作り方＜アーカイブ＞ | Track（トラック）

テーマ

昨今、エンジニア学生の就活スケジュールは年々と早期化しています。中でも、日常的にプログラミングに触れ、
ライブラリやフレームワークも作れるような、優秀なエンジニア学生は特に動き出しが早く、学部3年の12月までに
就活を終えるような学生もいます。

このような優秀層の学生を採用ターゲットにする企業さまは、早期から優秀層の学生との接触機会を作るために
夏インターンを始めとした、採用イベントの計画立てをしている時期ではないでしょうか？

就活意欲の高まり切っていない早期から、優秀層の学生との接触機会を作ることのできる採用イベントの1つに、
ハッカソン*があります。最近では、エンジニア学生からの認知向上も見込めることから、IT企業だけでなく、
ソフトウェアプロダクトの開発に力を入れ始めたメーカー企業さまでも、開催されるようになりました。

このような企業さまは、「ハッカソンの満足度は高いのに、早期選考のエントリーに繋がらない」、「学生はどのようなハッカソンを求めているのかわからない」というような課題を抱えているようです。

本セミナーでは、ハッカソンを含めたテック系イベントを通算100件以上企画してきた実績から考える、優秀学生のアトラクトし、早期選考に繋げる企画の作り方をお話しします。

*ハッカソン：HackとMarathonを合わせた造語で、決められた短期間内（数時間〜数日）に、個人、または複数人でプロダクトを開発するテックイベント

トークテーマ

最近の学生の就活事情
マーケティングファネルから考える最適なテック系イベントとは？
学生はどのような企画を求めているのか
「学生のアトラクト」と「自社の魅力を訴求」を実現するハッカソンの具体例

プログラムは、状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。

こんな方におすすめ

26卒の夏インターンで、ハッカソンを実施することは決まっているが、企画の設計に悩んでいる
25卒のハッカソンでは良い成果が得られなかったので、内容をブラッシュアップしたい
ハッカソンの集客はできるが、アトラクトしきれず、早期選考に繋げられていない

登壇者紹介

株式会社ギブリー HR Tech部門　育成ソリューション事業部 ハッカソンオーガナイザー/フィールドセールス 村上友章: 1989年生まれ、東京薬科大学卒。セールス活動や採用・育成コンサルティングを行っている。また、「場の創出を通じて地域や企業の活性／成長を目指す」を思いに、行政や教育機関、企業内でハッカソンや技術系セミナー、研修の企画・運営を実施。直近では、400名規模の学生向けハッカソンやNICT主催の量子人材育成プログラム、企業主催の採用や育成を目的としたハッカソン・アイデアソンのオーガナイズを推進。（パイオニア様やコニカミノルタ様、メディアドゥ様など担当）

日時

5月27日(月)　12:00-13:00

会場

オンライン

オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。

定員

100名

1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。

参加費

無料

主催元について

AgileHR dayは、エンジニアの採用・育成・評価プラットフォーム「Track（トラック）」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。

注意事項

ご協力のお願い

※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。