テクノロジーによって“デジタル化促進”に寄与する事業を展開する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)が展開するDX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」は、ブランドコンセプトムービー『キーボードランナー(https://www.youtube.com/watch?v=vTtHS8o_q58)』を、2022年1月25日に公開いたしました。
ムービーの内容
ブランドコンセプトムービー『キーボードランナー(KEYBOARD RUNNER)』は、社会を陰ながら支えているエンジニア達にスポットライトを当てた60秒のウェブムービーです。
無限に続く一本の文字なしキーボードをエンジニアの歩む道のり(track)に例えて、エンジニアの歩みを打鍵されるキーボードで視覚的・象徴的に表現しました。時に立ち止まったり転んだりしながら、プロジェクト/エンジニアとしての一つのゴール(enter)に向かう姿を、シンプルな世界観とストイックなナレーションでエンジニアたちを奮い立たせるような読後感になっています。
ブランドコンセプトムービー
Track 『キーボードランナー 篇』 ▶https://www.youtube.com/watch?v=vTtHS8o_q58
(以下ナレーション)
創るのが好きだった。
気づけば、この道を進んでいた。
やがて、タイピングは心地よくリズムを刻む。
呪文みたいにコードが動く。
プログラミングなら、何でも出来る気がした。
でも困難は音もなく現れる。
米粒の様なバグ。山の様に動かないプログラム。
いつしか、心は折れかかる。
それでも、進む。進める。
決して、目立つ仕事ではない。
いや、目立っている暇なんかない。
今日も僕たちは人知れず、新しい何かを創り出すだけだ。
開発しているのは、まだ見ぬ世界。
T:エンジニア採用育成プラットフォーム Track
制作秘話
撮影では、全長778cmのキーボード(1403個のキー)を製作し、ワンカットで撮影に臨み、約30テイク、20時間を超えるカメラワークの練習を経て望んだワンカットの見応えある映像になっています。
ナレーターには、実力派俳優の山中崇さんを起用し、エンジニアの秘めたる想いをしっかりとナレーションで代弁していただきました。
このコンセプトムービーを通じて、エンジニアたちを鼓舞・称賛し、自立自走できるエンジニアを世の中に、企業の中に溢れかえるような社会の実現を目指してまいります。
また、キーボードの全景はメイキング動画にまとめました。
メイキング ▶https://www.youtube.com/watch?v=1p8jXwqzjFE
全長778cmキーボードの全体俯瞰写真(※渋谷のギブリー本社に保管されています。)
<ナレーター紹介>
- 山中 崇(やまなか・たかし)
- 1978年生まれ、東京都出身。
学生時代より演劇活動を始め、多くの舞台に出演。映画、ドラマ、CMなど幅広く活動。近年の出演作として、ドラマ『ごちそうさん』、『悪党~加害者追跡調査』、『アバランチ』。映画では『海炭市叙景』、『恋人たち』、『閉鎖病棟‐それぞれの朝‐』、『燕 Yan』、『あの頃。』など。
4月からNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にも出演する。
<スタッフリスト>
(AE) 照屋 逸郎:エクレレ
(CD) 村田 俊平:電通
(CW/PL) 市川 匠:電通
(P) 渡邉 正臣:AOI Pro.
(PM) 成澤 風月/脇田 真悠子:AOI Pro.
(演出) 岸 浩一郎:ワンダーランドハウス
(撮影) 寺田 宗徳:Pict
(照明) 小倉 和樹:Pict
(美術) 斉藤 昭洋:グレイ美術
(CG) 下田 栄一:ランハンシャ
(音楽) 高木 公知:invisible designs lab.
(SE) 安江 史男:Tacit Knowledge Sound
(オフラインエディター) 大捕 一郎:フリー
(本編エディター) 梅香 悠斗:フリー
(MA) 中野 徹: IMAGICA Lab.
(NA)山中崇:ザズウ
Trackのエンジニアへの想い
エンジニアの人材不足が課題として嘆かれる昨今、プログラミング教育の必修化など、初心者向けのプログラミング教育基盤や取り組みによるエンジニアの「量」の改善施策が進んでいます。
しかし、それと同時に、働くエンジニアを支援すべく、働きやすい環境の構築・先端技術の活用、人材の育成・評価など、企業側の受け入れ体制や、教育・評価基盤などの「質」の改善も同様に必要です。
エンジニアの生産性は「量」に比例しません。
決して初心者の開発者が会社に10人増えたとしても、開発スピードは一向にあがらないのです。
いくらエンジニアの裾野を広げたとしても、仕事として働くエンジニアが高い生産性を発揮できる環境を用意しない限り、「エンジニア不足」は解決しません。
そのため、我々はエンジニアが仕事で活躍できる基盤の構築、即ち「エンジニアのHR基盤の構築」が重要になってくると考えています。
プロフェッショナルなエンジニアは、進化し続ける技術を、誰かに教わるまでもなく、「自ら学び身につけていくこと」を実践をしている。そしてその技術を応用し、ものづくりをすることそのものを「楽しんでいる」人です。
私たちはTrackを通じて、エンジニアのHR Techに特化をした採用・育成・評価基盤を構築することで、このような自立自走できるエンジニアを世の中に、企業の中に溢れかえるような社会の実現を目指してまいります。
DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム
「Track(トラック)」について
Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。
https://tracks.run/
<Track Test(トラック・テスト)> https://tracks.run/products/test/
プログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。
コーディングテストを通して候補者のスキルを正しく理解することが強い組織を作ります。
<Track Training(トラック・トレーニング)> https://tracks.run/products/training/
企業のデジタル化に必要なスキルギャップを埋めるテクノロジー人材育成プラットフォームです。LMS(学習管理システム)を搭載したオンライン学習環境の活用で、ビジネスに必要なテクノロジースキルを構築する最も効果的な方法を提供します。
<Track Job(トラック・ジョブ)> https://tracks.run/products/job/
ハイクラスな新卒エンジニアを採用できる、プログラミングチャレンジ求人サービスです。プログラミング課題つきの求人サービスで、学生の中でも開発経験を積んだ即戦力エンジニア人材の採用を支援します。
株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、 HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、 「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、 “世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ギブリー https://givery.co.jp/
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
Tel: 03-5489-7188(サービス担当:新田/広報担当:濵) / Mail: press@givery.co.jp