新 卒スクリーニング

選考時のスキル評価を自動化にすることで
工数削減につながり、
新たな採用企画に時間を割けるようになった。

株式会社コロプラ

Introduction

徹底した「ユーザー視点」を持つ同社のエンジニアチームでは、ユーザーのゲームプレイが中断されぬよう「できる限り運用を停止しない」モットーを掲げ、短時間で難易度の高い改良を求められる。そんな組織文化にフィットした新卒エンジニアを採用するべく、人事や採用に関わるエンジニアが効率的で高いパフォーマンスを出せる選考オペレーションを追求した結果、track導入に辿り着く。

Interviewer

HR本部
次世代部
新卒採用G マネージャー

野呂 哲世 様

2015年から人材系スタートアップ企業にて法人営業と採用の兼任を経験した後、2017年からコロプラに人事としてジョイン。 中途採用に携わった後、新卒採用を経験し、エンジニア採用の責任者を担う。

Outline

Issues

面接時にアンケート形式の技術試験を実施していたが、
カンニング防止のために人事が同席する必要があり、
かなりの工数が生じていた。

Solution

事前にコーディングテストを受けてもらい、
一定の技術スクリーニングがなされたことで、
技術面接では、より細かい見極めが可能となった。

Impact

人事とエンジニア双方の工数削減に成功。
コロプラらしい「挑戦する」取り組みに
工数が割けるように。

Issues

導入前の課題

面接時にアンケート形式の技術試験を実施していたが、
カンニング防止のために人事が同席する必要があり、
かなりの工数が生じていた。

当社では、コンピューターサイエンスの基礎知識を持ち、実際に動くモノを作った経験のある方を求めています。もちろんゲームの開発経験があれば選考も有利にはなります。

以前のエンジニア面接では様々な候補者に対して、毎回同じ様な質問で技術力を確認していたので、事前に行われる人事との面接でアンケート形式の技術問題に回答していただいてからエンジニア面接にパスする流れを取り入れました。

ところが、候補者が回答している間、人事面接官はカンニング対策として60分の面接のうち20分はただ待っているだけで、何名かの面接で1日が埋まってしまうなど、非効率さが目立っていました。

“ アンケート形式の試験では知識の確認はできても、
プログラミングスキルは測れない ”

事前にアンケートで技術力の基本的なスクリーニングがなされるので、その後に面接するエンジニアの工数削減には繋がりましたが、あくまでも知識の確認に過ぎず、実際のプロブラミングスキルは不明確でした。

しかし、やはり候補者の書いたソースコードを見た技術評価が大切だと感じ、人事の工数も削減できて、なおかつプログラミングスキルも測れる自動採点のスキルチェックツールは無いものかと探していた時にtrackに出会いました。trackは、UI/UXの心地良さや、当社で利用している採用管理システムとの連携が可能という点から導入を決めました。

Solution

課題解決に至った要因

事前にコーディングテストを受けてもらい、
一定の技術スクリーニングがなされたことで、
技術面接では、より細かい見極めが可能となった。

コーディングテストだけで優秀な人材を発掘することは難しいと感じていますが、多くの応募者を一定の技術レベルに絞り込むのには非常に適していると思います。

しかしオンラインでの試験なので、本人以外の有識者が代わりに受検するリスクも考慮して、実際の面接では、技術的な内容を細かく聞くようにしています。

選考の序盤にコードテストを設けることで、より面接の質が上がり、本当にコロプラの水準を満たしているかを、しっかり見極められる様になりました。

“ 解答結果の点数が高い項目に着目して、
面接では現時点の得意分野が、入社後の武器になるかを見極めています ”

試験問題は基本から応用までの知識を問うクイズ形式の問題と、コーディング形式の問題が初級と上級でそれぞれ1問ずつで用意しています。その全体を通して、合格点に到達していれば通過となりますが、合格した方の点数の中で「どの項目が高かった」かに注目しています。

コロプラはまだまだベンチャー気質の企業ですので自走する力も求められます。
その上で、何かしらの武器が必要なので、技術面接では「現時点の得意分野が今後の武器として活かせるか否か」の観点で質問する様に心がけています。

Impact

導入後の成果

人事とエンジニア双方の工数削減に成功。
コロプラらしい「挑戦する」取り組みに
工数が割けるように。

track導入の1番の成果は、採用選考の工数削減ができたことですね。
面接で人事が候補者の技術試験が終わるまで待っていた時間や、コードテストによってある程度スクリーニングされることで、技術面接の通過率も上がり、現場エンジニアの選考工数の削減にも繋がりました。

また、定量的な基準が設けられたことで人事とエンジニア間でのコミュニケーションも円滑になり、コミュニケーションコストの削減にも繋がりました。

“ コロプラの魅力を感じてもらえる様な、
オリジナルのコーディング問題を鋭意制作中です ”

コロプラでは「挑戦」というキーワードを大切にしており、採用戦略においても新しい取り組みをどんどんやっていきたいと考えていましたので、track導入による工数削減によって出来た時間を、新しい募集経路の開拓や、新しいインターンシップの企画などに使える様になったのが嬉しいですね。

今後は、コロプラ独自の面白いオリジナル問題を作りたいです。
既に1問はオリジナル問題として設けていますが、候補者の方から「面白かった」と言っていただけることも多く、良い効果があると感じているため、追加で制作していきたいと考えています。
例えば、事業に寄せてゲームをテーマにしたものや、実務で使っている技術内容が感じられる問題など、コーディングテストを通じてコロプラの魅力や開発スタイルを感じてもらえればと思っています。お楽しみに!

株式会社コロプラ

「Entertainment in Real Life ~エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく~」を経営理念として掲げ、誰もが知るスマートフォンゲームや世界最先端でのVR (Virtual Reality)開発などを手掛ける。「挑戦」の姿勢を一貫し、これまでにない全く新しいエンターテイメントを常に作り続ける同社のゲームは、多くのユーザーから支持される。

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