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来春から使える!リアルな授業ノウハウを大公開 授業工数を535時間削減した 盛岡情報ビジネス学校の学習管理ツール活用術とは?

日程
20241128日(木)18:00-19:00
場所
オンライン
  • 育成・研修

テーマ

政府は「AI戦略 2019」(2019 年6月)において「DXスキルを活用して新しい価値を創造できる人材の育成」を目指し、「文理を問わず、すべての大学生・高専生がリテラシーレベルの数理・データサイエンス・AIを習得すること」を目標に掲げています。
しかし、実際の教育現場からは、採点工数や人的コストの観点から、それぞれの学生に合わせた十分な学習サポートができないという声があがっています。

また、「学習管理のツールを導入してみたが、学校や授業の特性に合わせた具体的な使い方が分からない」「学生がChatGPTに頼りきりになってしまう」というお悩みをもっている教育者の方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで本講演では、学習管理ツールである「Track」(トラック)を活用し、年間535時間の授業工数削減に成功した、盛岡情報ビジネス学校高橋先生から、Track活用術についてお伺いします。
授業での教材選定、成績評価、カスタム教材の作成方法など、教育現場でのリアルな活用方法を知りたい方は必見です。
また、当日は学校向けにTrackの無償提供する「Campus Hub」(キャンパス ハブ)についての情報もお伝えします。

トークテーマ

  • 学習管理ツールを使用するメリット
  • 実際に削減できた工数について
  • Trackを使った授業運営の方法(教材選定、追加課題としての活用など)
  • テストや成績評価での活用方法
  • カスタマイズした教材をTrack上で作成する方法

こんな方におすすめ

  • 学生のレベルに合わせた授業運営をしたい
  • 授業の工数削減をしたい
  • 授業で学習管理ツールを使ってみたい、あるいは既に使っていて、活用方法を知りたい
  • 無償で使える学習管理ツールを探している

登壇者紹介

MCL 盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校
教務部 教員
高橋 洋平
関東のIT企業で3年半従事したのちに、Uターンで地元に戻る
現在、盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校で教員を務めて10年。
学校では主に基本情報技術者試験対策、プログラミング、データベース等の専門技術教育を担当しています。
学校法人全体のDX推進プロジェクトにも取り組んでおり、GW導入や社内向けのアプリケーション開発もしています。
趣味は犬の散歩とコーヒー。よく職員室で豆を挽いています。
株式会社ギブリー
HRTech部門
TrackTraining カスタマーサクセス
岩崎 雄太郎
大学を卒業後、SEとしてキャリアをスタートする。 そこからプロダクトを持つ事業会社へ転職をし、現在はそれまでの経験を活かしデジタル人財育成の事業を持つGiveryにTrack Trainingのカスタマーサクセスとして入社。 Track Trainingを導入しているお客様(法人、学校法人)への活用支援や活用拡大を担当。
株式会社ギブリー
HRTech部門
TrackTraining カスタマーサクセス
坂井 和佳奈
大学院で平和教育に関する研究を行い、プログラミング教育に可能性を感じたことがきっかけで株式会社ギブリーに入社。 新人研修、生成AI関連の短期研修、ハッカソンを運営しているほか、 学校向けに学習・キャリア形成支援サービスを無償提供する「Campus Hub」では活用支援を担当。

タイムテーブル

時間 コンテンツ
18:00 開場
18:00~18:05 ご挨拶・諸注意
18:05~18:50 講演
18:50~19:00 お知らせ

日時

11月28日(木) 18:00-19:00

会場

オンライン

オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。

定員

100名

1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。 お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。 各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。 競合他社との競合を避けるため、一部の方には参加をご遠慮いただく場合がございます。

参加費

無料

AgileHR day の開催背景

AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。

ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。 https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/

自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。

主催元について

AgileHR dayは、エンジニアの採用・育成・評価プラットフォーム「Track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。

注意事項

ご協力のお願い

※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。

個人情報保護方針について

今回ご提供いただく個人情報は、株式会社ギブリーが取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。

株式会社ギブリーの個人情報保護方針

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