このイベントは開催終了しました
テーマ
2018年、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現していくための研究会が経済産業省によって設置され、「2025年以降に発生する、年間最大12兆円の経済損失をどのように乗り越えていくべきか」という議論がされました。その後、DXというキーワードは日本全国に広まり、「2019年はDX元年」とまでに言われるほど、各企業のデジタル技術を活用した取り組みは高まっています。
特に、世界的にも高いシェアを誇る大手機械系メーカーでは、クラウド、AI、IoTなどの最新テクノロジーを自社製品に掛け合わせることで、更なるシェア拡大を図る動きも多く、それらの変化に伴い組織文化や採用戦略を新たに考える必要性を感じている企業もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、「老舗製造メーカーが、0から始める新卒IT人材採用」をテーマに、世界中で稼働する「工作機械」を扱う牧野フライス製作所様をゲストとしてお招きしイベントを開催いたします。機械系のエンジニア中心で構成される老舗製造メーカーが、立ち上げ4ヶ月でハイレベルな新卒IT人材を採用できた成功Tipsを、余すことなくお話いたします。
こんな人にオススメ
- 機電系エンジニア中心の企業であるために、ソフトウェア系エンジニアの採用に苦戦している企業様
- これから新卒IT人材の立ち上げをされる製造メーカー様
- IT人材への魅力付け方法を模索されている製造機械メーカー様
登壇者の紹介
- 株式会社牧野フライス製作所
藤田 祥 様 - 学部生時代にオンライン証券取引サービスを開発するベンチャー企業でソフトウェア開発を担当。情報技術の面白さにハマり、大学と大学院で並列計算、QoS、そして無線アドホックネットワークなどに取り組む。博士(情報理工学)。2010年横河電機株式会社に入社。無線ネットワークの産業応用を横にらみしつつ、20年先の事業領域を探索するタスクフォース、重工業や食品加工業などのデータ活用に関する新規事業開発など、様々な業務を担当。2018年株式会社牧野フライス製作所に入社。工作機械とデジタルの掛け合わせに大きな可能性を感じながら、日々その実現に取り組む。
- 株式会社LIG
BiTT開発事業部 マネージャー
久松 剛 様 - 2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。動画転送、P2Pなどの基礎研究や受託開発に取り組みつつ大学教員を目指す。博士(政策・メディア)。2012年に予算都合で高学歴ワーキングプアを経て株式会社ネットマーケティング入社。マッチングサービス SRE・リクルーター・情シス部長・上場などを担当。2018年レバレジーズ株式会社入社。開発部長、レバテック技術顧問としてエージェント教育・採用セミナー講師などを担当。2020年より株式会社LIGに参画。海外拠点EM、PjM、エンジニア採用・組織改善コンサルなどを担当。開発チームの立て直しに2度成功した経験をもつ。
トークテーマ
- 「歴史あるメーカー」では刺さらない! 学生に響く訴求は?
- スカウトメールの文面で気をつけていたことは?
- カジュアル面談で学生を惹きつけるポイントは?
- 大学院生ウケがよかった福利厚生/制度は?
- 採用チームはゼロからどのように作った?
タイムテーブル
時間 | コンテンツ |
---|---|
12:00~12:05 | 開会のご挨拶・諸注意 |
12:05〜12:55 | トークセッション『老舗製造メーカーが新卒でIT人材を採用できた秘訣とは?』 |
12:55 | 閉会 |
13:00 | 完全終了 |
日時
8月5日(木) 12:00-13:00
会場
オンライン
オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。定員
50名
1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。 お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。 各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。参加費
無料
AgileHR day の開催背景
AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。
ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。 https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/
自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。
主催元について
AgileHR dayは、プログラミング「学習・試験」プラットフォーム「track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。
個人情報保護方針について
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社ギブリーと本セミナーの共催企業が取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
株式会社ギブリーの個人情報保護方針
株式会社LIG