デジタルスキルパスポート試験の概要
デジタルスキルパスポート試験は、全てのビジネスパーソン向けのLv.1と、DX推進人材に求められる共通スキルを測るLv.2にて構成されています。
デジタルスキルパスポート試験 Lv.1(全てのビジネスパーソン向け)
Lv.1では全てのビジネスパーソンに求められるデジタルスキルを体系的に出題し、手軽にITパスポート対策とデジタルスキルの可視化をすることが可能になっています。
対象 | 全てのビジネスパーソン向け |
内容 | この試験は、経済産業省が提唱する「DXリテラシー標準」の内容、およびIPAが展開する「ITパスポート」の試験要領が網羅的に出題され、DXリテラシースコア、ITパスポートスコアそれぞれの詳細レポートを出力することができる試験です。 全てのビジネスパーソンが身につけるべきDX推進に必要な能力・スキルを測ることができます。また、最新の生成AI領域への改定にも対応しており、生成AI関連のスコアも確認することができます。 |
想定受験時間 | 40分 |
出題形式 | 選択式問題(68問) |
対応範囲 | ITパスポート・DXリテラシー標準 |
通常販売価格 | 6,000円/受験ライセンス |
対応領域
デジタルスキルパスポート試験 Lv.2(エンジニア向け)
Lv.2では、知識問題だけではなく、実務問題(アルゴリズム問題、ソフトウェア開発問題、データサイエンス問題)が含まれており、基本情報技術者試験の領域をより網羅的に測る基本情報試験と、DX推進スキル標準(DSS-P)をより深く満たす試験の2種類からお選びいただくことができます。
対象 | システムエンジニア |
内容 | この試験は、経済産業省が提唱する「DX推進スキル標準」の内容、
およびIPAが展開する「基本情報技術者試験」の試験要領が網羅的に
出題され、DXスキルスコア、基本情報技術者試験スコアそれぞれの
詳細レポートを出力することができる試験です。
Lv.2では、以下2種類からお選びいただくことができます。 ①DX推進スキル標準編:DSS-Pをより深く満たす試験 ②基本情報編:基本情報技術者試験領域を網羅的に測定 ソフトウェアエンジニアが身につけるべきDX推進に必要な能力・ スキルの測定だけでなく、生成AI関連のスコアも確認することができます。 |
想定受験時間 | ①DX推進スキル標準編:120分 ②基本情報編:100分 |
出題形式 | ①選択式問題(60問)・プログラミング実装問題(2問) ②選択式問題(60問)・プログラミング実装問題(1問) ※①と②では問題が異なります。 |
対応範囲 | 基本情報技術者試験・DX推進スキル標準 |
通常販売価格 | 8,000円/受験ライセンス |
対応領域
デジタルスキルパスポート試験無償キャンペーンについて
提供内容 | ・通常1受験ライセンス6,000円〜8,000円のデジタルスキルパスポート試験Lv.1 または Lv.2の受講ライセンスを1社10受験アカウントまで無償で発行
・受験後レポート(個人・組織) |
応募方法 | 下記フォームより必要事項を記入いただきお申し込みください。 |
締切 | 応募締め切り:2023年11月30日(木)
受験締め切り:2023年12月29日(金) |
ご利用手順 |
1. 下記フォームより必要情報を入力してください。 2. 事務局よりご担当者様へメール・お電話で簡易説明をさせていただきます。 ※受験前・受験後の流れについてご案内をいたします。 3. 受験IDを送付いたします。※受験者へのID配布をお願いします。 4. 期間内に対象者に受験していただきます。 5. 受験完了後、レポートを送付いたします。 ※レポートは受験完了から1週間程度で随時送付いたします。 |
想定利用目的 | ・新入社員向けの入社前アセスメント、研修後アセスメント
・既存従業員のスキルの可視化 |
注意事項 |
・個人での利用の場合や、上記の想定利用目的以外で当社が対象と判断できなかった場合、お断りさせていただく場合がございます。 ・提供期間は状況に応じて変更する場合がございます。 ・申請内容に不備・不正と事務局が判断した場合やお電話でのヒアリング内容によって、提供をお断りさせていただく場合がございます。 以上、予めご了承ください。 |
お申し込み
受験レポートをもとにした、研修のご提案も可能となっております。ご希望の場合は、「ご要望・お問い合わせ」でその旨ご記載ください。