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テーマ
2024年、デジタル田園都市国家構想担当大臣によって発表された「デジタル人材の育成・確保に向けて」にて、5年間で230万人のデジタル推進人材を育成することが国家戦略として掲げられました。即戦力の中途採用だけでなく、育成することを前提とした新卒のデジタル人材採用に取り組む企業様も多いのではないでしょうか?
2025年の崖を目前にした現在、どの企業様にとってもDXを推進していく人材の確保は重要なテーマです。
今年もデジタル人材採用における戦略設計から母集団形成、入社後の育成までをご支援するTrackチームでは、25卒のエンジニア職を志望する学生400名に対して、就職活動に関するアンケート調査を実施いたしました。
職種別採用や個別のオファー額の提示といった取り組みは、エンジニア志望学生の内定承諾にどのような影響を及ぼすのでしょうか。本調査は、学生のスキル別に初級者・中級者・上級者に分け、それぞれの就活動向をまとめております。階層ごとの調査結果データを元に、26卒デジタル人材の採用戦略にいかせる最新動向を解説します。
また、過去2年にわたって実施してきた本調査データを比較し、26卒採用で就活トレンドはどう変わっていくのかについてもお話しします。
トークテーマ
- エンジニア志望学生が、インターンシップや本選考に動く時期
- 満足度の高かったインターンシップに共通する要素
- インターンシップ参加企業と内定承諾先企業の相関性
- 職種別採用や配属先確約の選考が、就活生に及ぼす影響とは
- エンジニア志望学生へのオファー額の実態
- スキル別で異なる、内定承諾の最も重要な決め手とは
- 採用活動における生成AIの活用状況
こんな方におすすめ
- 26卒デジタル人材の採用戦略設計に向けた動向データが不足している
- 専門性の高い人材を採用する職種別採用や給与提示の改訂に踏み出せない
- 情報系学生の採用において、戦略から見直しの必要を感じている
登壇者の紹介
- 株式会社ギブリー
HR Tech部門
Track Job マネージャー
森本 辰也 - 大手人材企業にて外資コンサル・大手IT企業・総合商社などを対象に新卒採用コンサルティングに従事。 その後、国内コンサルティングファーム、データサイエンス系企業にて採用責任者を務めた後、2024年に株式会社ギブリーに参画。Track Job責任者として、支援から採用業務オペレーションの改善まで支援の幅を広げる。
日時
7月17日(水) 12:00-13:00
会場
オンライン
オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。定員
100名
1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。 お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。 各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。参加費
無料
主催元について
AgileHR dayは、エンジニアの採用・育成・評価プラットフォーム「Track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。
個人情報保護方針について
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社ギブリーが取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
株式会社ギブリーの個人情報保護方針