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グローバル採用市場が注目!“インドの理系学生”を獲得する秘訣とは? 現地一流大学の学科長に聞く、インドIT人材採用の最前線

日程
20220617日(金)12:00-13:00
場所
オンライン
  • タレントプール

このイベントは開催終了しました

テーマ

日本国内でのIT人材の需給ギャップが拡大する中、またダイバーシティ&インクルージョンの観点からも、外国人エンジニアの採用は重要なテーマの一つと言えます。とりわけ世界人口の16%、6人に1人(2019年国連データ)を占めるインドのITスキルに注目が集まっており、獲得に乗り出す企業が増えています。

その一方で、人材の豊富さや優秀さは耳にするものの、文化や習慣、思考様式、言語面など採用後に生じるギャップを不安視する声が多いのも事実です。

そこで本セミナーでは、「現地一流大学の学科長に聞く、インドIT人材採用の最前線」をテーマに、インドにて日本語エンジニアの育成に取り組み、数々の日本企業に生徒を送り出してきた、プネ大学日本語学科長を招き、一括りにはできない、インド人エンジニアの特徴や志向性、採用成功した企業はそれぞれどのような属性のインド人材をターゲットにしているのかなど、成功の秘訣をわかりやすく解説していきます。

採用はもちろん、インド人エンジニアのマネジメントや定着に向けたヒントを掴んでいただけるセミナーです。

こんな人にオススメ

  • 日本の採用市場だけでなく、幅広い人材を組織に引き入れたい経営者の方
  • 外国籍エンジニア採用を実施・検討している企業の人事責任者の方
  • インド人エンジニアの採用に興味・関心がある人事の方
  • インド人エンジニアのマネジメントに興味がある配属部門責任者の方

登壇者の紹介

プネ大学
日本語学科 学科長
Prajwal Channagiri 様
インドのプネ大学で商学を学び、金沢大学へ日本語・日本文化研究生として留学を経験。帰国後シッキム・マニパール大学で経営学修士を取得。IBM Indiaにてグローバリゼーション、ローカライゼーション業務に携わり、2009年にプネ大学日本語学科非常勤教授、2010年から日本語学科長として日本語・日本文化を理解するインド人材の育成に従事。様々な分野で結びつきが強まる日本とインドの関係において「最終的に重要なのは人と人との交流」との考えから日本人向けの現地語教育にも取り組んでいる。ASIA to JAPANと連携したプネ大学での「理系学生向け日本語授業」を通じて、これまで多くの日本企業へ日本語エンジニアを輩出している。
株式会社ASIA to JAPAN
代表取締役社長
三瓶 雅人 様
1997年、株式会社キャリアデザインセンター入社。キャリア採用広告営業、営業マネージャ・営業部長、マーケティング部長、人材紹介部門の事業責任者となる。 2006年、株式会社日経HR入社。人材紹介事業立ち上げ、転職サイト責任者、システム責任者を経て、2012年よりアジア現地学生採用のための新規事業を立ち上げ、その責任者となる。 アジア9カ国、トップ50大学と連携した事業はテレビ「ガイアの夜明け」でも取り上げられる。2017年2月に株式会社ASIA to JAPANを創業。

モデレーターの紹介

株式会社ギブリー
執行役員 兼 HR Tech部門 事業推進部長
山根 淳平(やまね じゅんぺい)
2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHRテクノロジー事業の立ち上げを行う。ハッカソンやアイデアソン、プログラミングコンテストなど新しいエンジニア採用施策を取り入れ、年間100社以上のIT・通信・メーカー企業のエンジニア採用・育成を支援。2017年に同社の執行役員に就任し、現在はセールスからマーケティングチームの統括を担う。(※Twitterアカウント:https://twitter.com/jumpeiymn

トークテーマ

  • 世界の有名企業が、グローバル採用でインドに注目するワケ
  • インド人エンジニアの技術レベルや特徴、志向性
  • プネ大学の学科長から見た、学生に人気な日本企業の特徴
  • 日本企業が、狙うべきインド人材とは?
  • インド人エンジニア採用を成功させるためのステップ
  • インド人エンジニアの見極めにおける注意点

※トークテーマは変更の可能性がございます。予めご了承ください。

タイムテーブル

時間 コンテンツ
12:00 開場
12:00~12:05 開会のご挨拶・諸注意
12:05〜12:15 オープニングトーク
12:15~12:55 トークセッション 「現地一流大学の学科長に聞くインドIT人材採用の最前線」
12:55~13:00 スポンサーピッチ
13:00 完全終了

日時

6月17日(金) 12:00-13:00

会場

オンライン

オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。

定員

50名

1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。 お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。 各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。

参加費

無料

AgileHR day の開催背景

AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。

ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。 https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/

自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。

主催元について

AgileHR dayは、プログラミング「学習・試験」プラットフォーム「track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっておりますが、本イベントにつきましては、海外トップクラスの理系学生を「日本で面接」する「FAST OFFER」を運営するASIA to JAPAN様との共催になっております。。

注意事項

ご協力のお願い

※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。

個人情報保護方針について

今回ご提供いただく個人情報は、株式会社ギブリーと本セミナーの共催企業が取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。

株式会社ギブリーの個人情報保護方針
株式会社ASIA to JAPAN

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