このイベントは開催終了しました
テーマ
2018年、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現していくための研究会が経済産業省によって設置され、「2025年以降に発生する、年間最大12兆円の経済損失をどのように乗り越えていくべきか」という議論を発端に、各企業では様々なDX推進に向けた取り組みが始まり、DXを推進していく「AI・ソフトウェア人材の採用・育成」に注目がされ始めました。
即戦力人材の採用や既存社員で適正のある人材を選抜し育成していくなど、各社ごとさまざまな取り組みを検討されていらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながら、「求める人材の採用ができない」「育成すべき対象者の選抜ができない」「どのようなスキルを身につけて貰えばよいかわからない」といったような課題に直面しているお声も聞きます。
DXを推進していくためには、ツールの導入だけではなく、組織文化の醸成やリードできる人材は必須です。
通常であれば、数ヶ月から年単位で育成・文化醸成にかかると言われておりますが、効果的な取り組みとして、「新卒への教育」が注目を浴び始めております。
新人は入社後研修はもちろん、配属後も一定期間学習時間確保が可能なため学習機会を与えるには適切です。また、情報系出身に限らず、デジタルネイティブ世代であることからAIやソフトウェア開発に必要な知識や技術の理解を促しやすいと言った特徴がございます。
今回は、新卒へのAI・ソフトウェアスキル育成という切り口から、
・どのようなスキルを身につけてもらう必要があるのか
・新卒への教育の意義・効果
さらには、新卒以外の全社に向けた文化醸成施策について 「先端技術を、経済実装する。」をミッションとし、AIに強い組織体制を構築する株式会社アイデミー様と株式会社ギブリーが登壇し、事例を交えながらお話していきます。
トークテーマ
- DX人材の定義とスキルセットについて
- 新人向けDX研修の取り組み事例
- 全社員向けDX研修の取り組み事例
- まとめ
こんな人にオススメ
- DX人材の育成をこれから始めようとしている育成担当の方
- 社内のAI/DXリテラシー向上の必要性を感じられている方
- どのようにDX人材を育てていいのかわからない育成担当の方
登壇者紹介
- 株式会社アイデミー
執行役員 事業本部Marketing&Sales事業部部長兼
Marketing&CommunicationGリーダー
木之内 毅様 - SIer、外資系コンサルティングファームにて自社ソリューションの企画・開発・販売や、SCM/会計/人事/マーケティング等の多岐に渡る領域での業務改革に従事。
製造業/小売/商社等の幅広い業界に知見を持つ。
現職では、法人ビジネスの全体統括に加え、AIを活用した事業化支援やDX組織開発・人材育成などのコンサルティングに従事。
- 株式会社ギブリー
HR Tech事業部 BizDev マネージャー
村上 友章 - 2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHR Tech事業の立ち上げから関わる。
現在はエンジニア人材輩出プロジェクトのマネージャーとして、企業の採用コンサルティングからエンジニア志望学生のキャリア支援までを行なっている。
また、「エンジニア支援を通した地方創生」を目的として、行政や教育機関と共同でのハッカソン、技術系セミナー、キャリアセミナーの企画開催やファシリテータなどを務める。
タイムテーブル
時間 | コンテンツ |
---|---|
12:00 | 開場 |
12:00~12:05 | 開会のご挨拶・諸注意 |
12:05~12:50 | トークセッション 『DX推進には新卒への専門教育が鍵を握る!必要とされるAI・ソフトウェア人材のスキル要件から育成事例を大紹介』 |
12:50~13:00 | 運営からのご案内 |
日時
5月31日(火) 12:00-13:00
会場
オンライン
オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。定員
100名
1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。 お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。 各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。参加費
無料
AgileHR day の開催背景
AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。
ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。 https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/
自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。
主催元について
AgileHR dayは、エンジニアの採用・育成・評価プラットフォーム「Track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。
個人情報保護方針について
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社ギブリーと本セミナーの共催企業が取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
株式会社アイデミーの個人情報保護方針
株式会社ギブリーの個人情報保護方針