採用担当者の疑問を現役エンジニア就活生に質問! withコロナ時代における新卒エンジニア就活状況のリアル ~有名国立情報系学生と共に考える、22卒向け採用戦略~
テーマ
コロナ禍において、企業のサマーインターンシップの中止や大学の授業のオンライン化といった影響を受け、例年と比較し、企業様がエンジニア学生様との接点を持ちにくい状況となっています。特に、地方大学との学生との接点に関しては、大学に直接赴いての学内説明会の実施が困難であったり、地方在住の学生にとっても都内の企業が開催するインターンシップや選考への参加することが困難になりつつあります。
このような例年と異なる採用市況感においても、全国のエンジニア学生と効果的なマッチングを実現するには、コロナ禍において学生がどのような手段で情報収集をして、就職活動を実施する予定なのかを正確に把握し、企業側から学生とマッチングできる新しい機会の場を考えていくことが欠かせないでしょう。
そこで本イベントは、これから就職活動をする現役のエンジニア志望学生をお招きし、現在の学生の就活のための企業情報の収集方法や、大学の授業や研究での実態など、事前に皆様からいただいたアンケート(質問内容)をもとに、22卒エンジニア就活生のリアルな動向をインタビュー形式でお届けいたします。
「地方大学への学校訪問が中止になり、地方学生へのアプローチ方法がわからない」
「コロナ禍での地方学生の動向がわからない」
「オンラインでの採用プロモーションや母集団形成方法に悩んでいる」
とお考えの企業様に、お役立ていただけます。
こんな人にオススメ
・コロナ禍で有効な新卒エンジニア採用戦略を設計したい採用マネージャー
・22卒エンジニア就活生の動向を掴みたいエンジニア採用関係者
登壇者の紹介
地方大学を含む、有名国立大学のエンジニア就活生数名の登壇を予定。
モデレーターの紹介
株式会社ギブリー
取締役 track/athleticsプロダクトオーナー
新田 章太
2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。
トークテーマ
企業様の気になる質問を事前にお伺いし、当日のセミナー内にて学生にインタビューさせていただきます。本イベントの参加フォームへ、学生への質問事項をご記入ください。
<就活生への質問例>
・普段どのようなサービスやツールで情報収集をしているのか。
・サマーインターンへの参加状況は?
・これから就活はどの様なスケジュールで実施しようと考えているのか。
・どのような軸で企業を探そうと思っているか。
・研究室、周りの知人などの就活の傾向や動きはどうなっているのか。
etc…
タイムテーブル
時間 | コンテンツ |
---|---|
12:00 | 開場 |
12:00~12:05 | 開会のご挨拶・諸注意 |
12:05〜12:50 | トーク
「withコロナ時代における新卒エンジニア就活状況のリアル」 |
12:50~12:55 | 運営からのお知らせ |
13:00 | 完全終了 |
日時
9月30日(水) 12:00-13:00
会場
オンライン
※オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。
定員
70名
※1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。
※お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。
※各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。
参加費
無料
AgileHR day の開催背景
AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。
ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。
https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/
Agileとは「素早い、身軽な、機敏な」という意味の形容詞でここ数年、IT企業における開発現場で用いられるソフトウェア開発の手法ですが、近年このAgileの思想をHR(ヒューマンリソース)の領域でも浸透させる新しい概念として、「アジャイルHR」というキーワードが海外を中心に企業内で使われ始めています。
自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。
主催元について
AgileHR dayは、プログラミング「学習・試験」プラットフォーム「track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※AgileHRの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえ、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。事前にご案内いたしますので、ご希望されない方はその際にその旨お申し出ください。