人材・研修DX化カンファレンス2021

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MAIN THEME

“人材・研修”
2つのDX化が成功の鍵

オンラインを“利用”ではなく“駆使”し、DX人材を効率的・効果的に
新卒から育てるための最適解を研修企業の最新事例から学びます

2020年から続くコロナ禍により、企業での働き方が大きく変わりつつあります。
企業のDX化の実現を担う人材への必要性が高まる昨今、DXを推進する企業の80%以上は「新卒採用」からDX人材を育成する人材戦略をとっているという調査もあり、どのように「新卒からDX人材を育てあげていくか」は非常に重要なテーマです。

また、コロナ禍では対面での教育・研修が著しく制限され、急速に研修のオンライン化が進みました。
オンラインツールを活用することで費用の削減にはつながる一方、緊急的にオンライン化するだけでは、
「組織ロイヤルティやモチベーションの低下」など、マイナス効果への懸念も広がっています。
そのため、受講者のモチベーション向上、教育効果を高めるためのオンラインの活用など「研修そのもののDX化」も必要です。

そこで本カンファレンスでは、次年度の研修のあり方に悩んでいる企業様を対象に、
実際に最前線でオンライン研修・人材育成施策を実施してきた企業様をお招きし、
オンラインで効果的に「人材」と「研修」のDX化を実現するための手法を具体的な事例から学びます。

SPEAKERS &
MODERATORS

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TIMETABLE

12:00 - 13:00
OPENING SESSION
人材育成DX 徹底討論
~企業のデジタル化を実現する人材育成戦略として、これから日本企業が取り組むべきこと~

コロナ禍で企業における事業・組織構造のデジタル活用の必要性が高まるの中、上場企業では62%が経営方針にDX推進のビジョンを掲げるようになっています。

DXに求められる先端IT人材の数は不足が予想される一方で、従来型のIT人材は供給過多になっている可能性があるという示唆もあります。

そのため、クラウド・IoT・データサイエンスなどこれからのテクノロジーに求められる技術者を新卒から採用して、DXを実現する人材として育成をしていく動きが求められています。

一方で、
・企業の新卒採用はプログラミング未経験者をSEとして採用する未経験採用も多く育成に難航している
・コロナ禍で育成環境のオンライン化が求められている
・既存のシステム運用技術とは別の価値創造力などの発展的なスキルが求められている

などの課題がある中で「DX人材を若手からどのように育てていくべきか」というのは企業のDX実現における非常に大きなテーマの一つとなっております。

今回のオープニングセッションでは、デジタル庁Cheif Architectであり、東京大学教授として情報系学生の育成から、企業との産学連携プロジェクトを通じて、次世代の人材育成や企業におけるイノベーション創造活動に取り組んでいる江崎浩教授をお招きし、DXの実現するために、人材育成戦略の観点からこれから日本企業が取り組むべきこと、について徹底討論いたします。

SPEAKER

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13:05 - 14:05
#SESSION 1
1200名の完全オンライン研修を実現したNTTデータグループの研修ベストプラクティス
〜受講者の満足度・習熟度を最大化するオフラインよりも効果的なオンライン研修の運営手法〜

昨今の新型コロナウイルスの対策によって、昨年より新人研修をはじめとする育成施策のオンライン化が急速に進みました。
今までのような集合型研修、オープン研修をオンラインツールで代替し、オンラインでも効果的な研修運営の実施を模索した企業様も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、どこよりも早くオンライン新人研修の導入・実践を推進してきた、NTTグループの研修設計・運営を担っているNTTデータユニバーシティ社をお招きし、効果的・効率的に1200人の新人研修を実施するためのカリキュラムの設計・運用のポイントや、オンライン研修初年度と変更したポイント、次年度に向けたさらなる課題点など、「オンライン研修のリアル」をお届けします。

SPEAKER

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MODERATOR

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14:10 - 15:10
#SESSION 2
新しい価値を生み出すイノベーター人材育成法
~非連続の変化に向き合う力を育てる新人研修の裏側~

IT業界は常に新しい価値を提供し続けることが求められています。社会やユーザーの変化を予見し、サービスや製品を短いサイクルで世の中に送り出していく必要があり、イノベーターの存在は不可欠です。

次世代クラウド型データ連携プラットフォーム『HULFT Square』をリリースするセゾン情報システムズ様は、事業推進に不可欠なイノベーターを育成する研修カリキュラムを構築しました。本セミナーではその手法や成果についてご紹介頂きます。

SPEAKER

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MODERATOR

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15:15 - 16:15
#SESSION 3
これからの時代に必要なDX人材育成のニューノーマル
~withコロナ/Agile時代における「より良い」研修を目指した取り組みのご紹介~

AI、IoT、ブロックチェーンなどのデジタル技術の活用がデジタルフォーメーション(DX)を実現するうえで不可欠と言われています。しかし、そのような技術を使い、新たなビジネスを創造できるDX人材の育成を課題としている企業は多くあります。特に企業の将来を支える新卒社員に対して、何を教育すべきか悩まれている企業も多いと思います。

本セッションでは、新卒未経験者に対する教育ノウハウを所有するオージス総研様にご登壇いただき、これから必要とされるDX人材が習得すべき技術と、実際に行っている効果的な教育方法についての事例をお話しいただきます。

SPEAKER

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MODERATOR

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16:20 - 17:20
#SESSION 4
DX時代を生きるビジネスパーソンに向けた「デジタルリテラシー教育」のススメ

コロナを発端とした誰も予期しない世界的な混乱、それは否が応でも時代の変革を加速させる出来事となりました。

2021年現在、デジタルトランスフォーメーションはすでに始まっており、日々新しいIT技術やITサービスが生まれています。DX時代において、IT<情報技術>を使いこなすための「デジタルリテラシー」は、誰もが標準装備すべき「当たり前」となり、誰もが活躍できる機会を得られる「武器」となります。すべてのビジネスパーソンへ、デジタルリテラシーの教育をおススメします。

SPEAKER

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MODERATOR

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OUTLINE

イベント名

人材・研修DX化カンファレンス 2021

メインテーマ

「“人材・研修” 2つのDX化が成功の鍵」

開催日時

2021.10.29(金) 12:00~17:45

場 所

オンライン配信

主 催

株式会社ギブリー HR Tech事業部

参加費

無 料

アンチハラスメントポリシー

AOC運営事務局である株式会社ギブリー(以下「事務局」といいます)は、AOCにご参加される方(以下「参加者」といいます)に対してアンチハラスメントポリシーを策定いたします。参加者はこれを遵守するものとします。

はじめに

こちらのポリシーは、禁止事項を定めることによって、参加者の皆様を拘束させるという意図のものではございません。
参加者が知見をお互いに共有し合い、持ち帰ることで、自社のエンジニアリング組織を強くすることを主眼においたカンファレンスであり、参加者にとって歓迎される場を提供することに努めます。

ハラスメント対象

AOCは参加者の皆様によって成立しておりますので、いかなる場合もハラスメントは禁止とさせていただきます。
ハラスメントの対象は性的なものに限らず、障害・外見・人種・出身・宗教等に関連するものも含まれます。また、それに限らず全ての参加者の尊重を損害する全てに該当するものとします。

禁止行為

AOCでは上記にて定める対象に対して、以下の行為を禁止とします。

  • 1. 攻撃的な発言をすること
  • 2. 脅迫行為
  • 3. ストーキング行為
  • 4. つきまとい
  • 5. 不適切な接触
  • 6. 性的な画像、動画の掲示などを含む不適切な情報の開示
  • 7. 上記以外、事務局がハラスメントとして判断する行為

対応

ハラスメント行為の指摘を受けた場合は、直ちに運営局の指示に従うようにしてください。
場合によっては、登壇・視聴を禁止させていただく可能性がございます。
参加者の皆様からハラスメント行為を発見した場合、直ちに運営局のスタッフまでお知らせください。

警備、或いは警察に通報する必要がある場合など、状況に応じて必要な措置を講じます。

AOC運営事務局
marketing@tracks.run

ENTRY

本イベントは終了しました。

ABOUT

AgileHR

AOC2021 Spring

AgileHRというコミュニティを
立ち上げた、私たちの想い

「急速な時代の変化に
適応できる、強い組織を
HRからつくりあげる」

Agile(アジャイル)とは「素早い、身軽な、機敏な」という意味の形容詞ですが、ソフトウェア開発においては、
外的変化に対応しながら対応・改善スピードを早め、プロトタイプを生み出していくという開発手法のひとつでもあります。
海外では、アジャイル開発の概念・思想・手法をHR(ヒューマンリソース)の領域においても
活用しようとしている企業も近年増えています。

これは海外だけでの話ではなく、日本においても、ビジネス環境の変化やテクノロジーの進化にともない、
組織に求められることは日々変化しています。強固な組織をつくっていくためは、この急速な時代の変化に適応していくこと。
また、アジャイルの思想を一チーム・部門だけではなく、組織内の上下左右にも広げていくことが、
今後の日本企業において必要であると私たちは考えています。

そこで、HRの領域においてもアジャイルの思想を広めるため、2017年から「AgileHR」というコミュニティを発足し、
人事、エンジニア・開発組織を対象にお役立ていただける情報を発信してきました。

今回立ち上げた「AgileHR Online Conference」は、これまでのAgileHRの活動を集約し、
IT・テクノロジー人材の採用から、育成、そして事業化を実現する組織体制構築までの一連のフローを実施してきたパートナーとともに、人から始まる「Agile」な企業事例をお届けする場です。

エンジニア組織のHRを考える

agileHR magazine

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